2024.2.5
東京ビックサイトで2月13日より開催される「HCJ2024 国際ホテル・レストラン・ショー」に出展致します。
会場では新しいプロダクトを展示いたします。
多種多様な内装に仕えるカスタムメイドのツキ板タイルです。シンプルながら、自然な木ならではの表情を持ち、空間に豊かな趣を添えることができます。
伝統的な木工技術と現代のインテリアのニーズを結びつけ、内装の可能性を広げるだけでなく、空間デザインに携わる方々の想像力を形に変える商品にしたいという想いで開発しました。
伝統と革新の融合から生まれたこのタイルは、多様な樹種、豊富な色彩、様々なサイズと形状、そして自由度の高いカスタマイズオプションにより、あらゆるデザインの希望に応えます。
一枚一枚丁寧に作られるTSUKI-ITA TILESは、無限のデザインパターンを実現することが可能です。単なる建材のタイルではなく、理想の空間やビジョンを具現化するためのキャンバスとして、活用していただければ幸いです。
MORI KOUGEIは、ツキ板を使った緻密な木目模様作りに特化した技術を持ち、それを活かした商品開発に力を注いでいます。2020年には自社製品「RAYS TRAY」を発売し、その上質さとアート性で、生活のクオリティを高めるアイテムとして、幅広い方々に愛用されてきました。
RAYS TRAYに関して、『直接食材を盛り付けることはできますか?』『水洗いは可能ですか?』といった実用的なご質問をいただくことがあります。そこで、私たちはお客様の声に耳を傾け、よりシンプルなデザインへと進化させました。耐水性と耐熱性の高いセラウッド塗装を施した新しい仕上げと、日本の伝統を感じさせる天然漆仕上げの2種類からお選びいただけます。
漆仕上げのPLATEは、京都の堤淺吉漆店との共同作業により開発をしました。
伝統的な漆工芸と森工芸の『光線貼り』や『木象嵌』の工芸技術が融合した新製品で、ツキ板の意匠を兼ね備えた“新しい漆器”として発表します。
藍染仕上げPLATEは、徳島の伝統産業でもある蓼藍を使用した「発酵建て」染色法による藍染。藍の栽培から藍建まで一貫して行うWatanabe’sとMORI KOUGEIの共同作業による作品です。
どちらの仕上げも、直接食材を盛り付けるのに適しており、水洗いが可能で、日常のお手入れも簡単です。MORI KOUGEIのPLATEは、毎日の食卓を特別なものに変え、使うたびに生活が豊かになることを実感していただける一品。ただの器ではありません。
[その他展示製品]
[HCJ2024 概要]
・日時:2024年2月13日~2月16日
10:00~17:00(最終日16:30まで)
・会場:東京ビックサイト
・弊社出展ブース:東5ホール ブース番号:K12徳島県
HCJ https://www.jma-buyers.com/hcj/webguide/company.php?no=755
ご来場の際は下記リンクより事前登録の上ご来場いただけますようお願い申し上げます。
事前登録:https://www.jma-buyers.com/hcj/jp/registration.php?exhibitor=EX000755
来場事前登録が完了すると、展示会の入場に必要な来場者バッジ引換券(PDF)がダウンロードできる来場者マイページに1クリックで移動できます。
展示会の入場には来場者バッジ引換券が必要です。
来場者バッジ引換券をダウンロードのうえ、印刷をして会場にご持参ください。
この機会にぜひご来場いただきたくご案内申し上げます。