製造工程

木を選ぶ

必要な長さと数量が揃う在庫の中からご注文内容に最適なツキ板を選びます。幅方向には張り合わせる事で必要幅になりますが、長さ方向は貼り合わせる事で違和感が生じる事があるので、必要な長さの物の中から木を選んでいます。

 

裁断(木を切り揃える)

貼る材料(基材)の幅と長さを切り揃えています。長さは余分が不必要に出ないよう大まかにカットし、幅は貼り合わせた時に違和感のないように計算をしてカットしています。

 

基材に接着剤を塗る(糊付け機で均一に塗布)

用途や加工内容によって特徴の違う様々な接着剤の中から最適な物を選択して使い分けています。糊つけ機に材料を通す事で接着剤を均一に塗る事ができます。

 

ツキ板を並べる(2人で両端を持って並べていく)

2人で両端を持って並べ、重なったり隙間が開いたりしないように丁寧に貼り合わせます。

 

ホットプレスで接着する

均一に熱と圧力をかけてしっかり接着をします。

 

余分な部分を取り除く(皮たち包丁で四方トリミング)

基材からはみ出た部分を切り落として取り除きます。

 

検品をする(必要であれば修理をする)

木は過程において、接着剤の上にツキ板を並べた時に膨張し、プレスで熱を加えた時に縮みます。隙間が開いてしまったり、重なっていないかを検品します。必要があれば、同じ木を細く切って小さなアイロンで修正をします。

 

ワイドベルトサンダーで表面を仕上げる

ベルト状になったサンドペーパーが回転する機械を通過させる事で表面を仕上げています。

 

納品

化粧合板が完成します。納品した化粧合板は木工家の手によって、様々な製品に加工されていきます。