国土交通大臣認定 不燃材料(認定番号:NM-6060)を取得 — 安全性とデザインを両立した新しい内装材

2026.2.14

有限会社森工芸(MORI KOUGEI)が開発する 不燃ツキ板化粧合板「TSUKI-ITA PANELS が、国土交通省による不燃材料として正式に認定(認定番号:NM-6060)されました。不燃性能評価試験をクリアし、建築基準法に基づく不燃性能要件を満たす素材として設計されています。

[不燃性能と木の美しさを両立]

TSUKI-ITA PANELS は、これまで不燃指定によって採用が制限されがちだった 木材本来の意匠性(木象嵌、藍染、貼りパターンなど)をそのまま活かした不燃内装材 です。単なる表面材ではなく、設計段階から意匠と性能を同時に検討することで、 高いデザイン表現と安全性能を両立 させています。

[特徴と設計メリット]

  • 国土交通大臣認定 不燃材料(認定番号:NM-6060) — 建築基準法が求める不燃性能を満たし、内装制限の厳しいプロジェクトでも採用可能。

  • 木象嵌やパターン表現が可能 — 伝統的な木象嵌技術からパターンデザインまで、幅広い意匠表現に対応。

  • プロジェクトごとのカスタム設計 — 樹種、仕上げ、貼り方向など、空間デザインに合わせたカスタマイズが可能。

  • 高級商業施設やホテル内装への適合性 — 不燃指定があるラグジュアリーホテルやブランドショップ店舗、レセプション空間などに最適な素材。

[ デザインと安全の両立]

従来、木質素材は意匠性に優れる一方で不燃性能が課題となるケースがありました。TSUKI-ITA PANELS はこの課題に対し、 独自の積層設計と素材構成 により解決しています。木目や貼りパターンの美しさを設計意図として大切にしながら、法規制への対応を実現しています。

また、意匠の設計自由度を高めるために アルゴリズムを活用したパターン生成技術 も取り入れ、職人の美意識とデジタル設計を組み合わせた表現が可能です。

[ 用途と活用シーン]

TSUKI-ITA PANELS は次のような用途での採用が想定されます:

  • ハイエンドホテルのレセプション、ラウンジ、客室内装

  • 高級ブランドショップのウォールパネル、什器まわり

  • 商業空間、ラグジュアリーオフィスの内装設計

  • 展示会ブースやイベントスペース など

安全性能と天然木の質感を求められる設計案件において、選択肢としての価値が高い素材です。

[ 設計者・デザイナーに向けたメリット]

  • 不燃指定エリアでも 木質デザインを可能にする素材

  • 意匠性の高い部分に カスタム対応可能

  • 仕様検討・試作・施工までのプロセスを森工芸と共に設計段階から検討可能


森工芸は、プロジェクトのコンセプトに寄り添いながら、素材選定・デザイン設計・実装までの一連のプロセスをサポートいたします。詳細仕様やサンプル請求、設計相談はお気軽にお問い合わせください。

▶ 詳細・お問い合わせ: https://shop.mori-kougei.com/ja-us/pages/tsuki-ita_panels